節約生活=日常生活

『節約』は、今や賢い主婦の上手な家計管理の代名詞です。
かつて、『節約』がケチであるかのような時代がありましたが、そんな時代はとっくに過ぎました。
言い換えれば無駄のない暮らしです。
では、日常生活において『無駄』とは、どんなことでしょう。
例えば、最小限の生活をすれば、生活費も最小限で済みます。
しかしそれでは、あまりにも潤いがありません。
これは、『節約』とは言えませんね。

 

外食や旅行、オシャレや趣味にも多少のお金はかかります。
また、いつも同じものばかり食卓に並べるのではなく、食事を楽しみ、生活を楽しむということにも、多少のお金はかかりますが、ある意味必要なことでもあります。
もちろん、そういったものがなくても生活はできますし、生きていくのに支障なないかもしれません。
しかし、『節約』という名の「お金を使わない行為」が苦痛になってしまうようであれば、それはもう『節約』の域ではなくなってしまいますね。
冷蔵庫の中で腐ってしまった食材、不要に出された水道水、誰もいない部屋の照明など、生活の中にはうっかり無駄を出してしまうことが間々あります。
また、同じ金額で多くの商品を得る工夫や、同じものをより安く手に入れる方法。
より満足度の高い生活を、よりお金を掛けずに継続することが、『節約』ではないでしょうか。

 

また、収入に見合った生活というものも大切です。
みんなが持っている・やっていることであっても、収入に見合わない『こと』や『もの』を手に入れようとすると無理があります。
収入に見合わない生活は、いずれ破たんを迎えてしまうでしょう。
そういう意味では、どこにお金を使って、どこを節約するかということがはっきりしていれば、節約のし甲斐があるというものです。

 

『節約』は、日常生活の中で積み重ねられていくものです。
大きな成果が得られればやる気も増しますが、例え小さな積み重ねであっても、必ず実を結んで成果を得ることができます。

 

『節約』=『日常生活』です。
無理なく積み重ねていくためにも、収支のバランスをチェックすることから始めましょう。

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